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■波形の作成と出力 |
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波形作成は付属のソフトを使ってPC画面上で簡単に行えます。波形データはAWG-10K2に転送して直ちに出力することもできますしファイルとしてセーブすることもできます。
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波形データのAWG-10K2への転送及び制御が行えるAPI関数が用意されているのでユーザーアプリケーションでのシステム実装が容易です。 |
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■機器との接続 |
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AWG-10K2と接続機器は配線が容易なスクリュータイプのターミナルを採用しているため専用ケーブル等が不要です。 |
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汎用のIOポートとして5VCMOSレベルの入出力各1点が備えられているので接続機器の制御や状態監視等が行えます。 |
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最大電流100mAまで供給可能な+5V電源端子を備えていますのでAWG-10K2と接続機器間に付加回路が必要な場合の電源供給が行えます。 |
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■同期運転と複数台接続 |
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AWG-10K2にはタイミング信号として波形出力の開始時に出力される同期信号出力と外部から波形出力を開始させるトリガ信号入力があります。これらの信号を使ってAWG-10K2と接続機器間の同期をとることができます。 |
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AWG-10K2は1台のPCで複数台のUSB接続ができます。同期信号出力とトリガ信号入力を使ってこれら複数台を同期並列運転させることが可能です。 |
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